今年度の作品展のテーマは「宇宙」。6月から、作品展に向けて、製作活動をおこなってきました。光のトンネルを抜けると、宇宙人(2歳児クラス作品）がお出迎えです。個人作品、共同作品と身の回りの素材を使って製作を行いました。ペットボトルや、牛乳パックがロケット（年少組作品）や宇宙人（年長組作品）に変身です。年中組は、張り子に挑戦し、小惑星や大きな地球、土星を仕上げました。一人一本模様を描いたペットボトル１７７本で作り上げたのは巨大ロケット。中からキャンドルを灯し、作品展当日はライトアップしました。
今年度は、たてわり保育を取り入れ、輪つなぎに挑戦し銀河を作りました。自分より下の学年のお友達に教える姿はとてもほほえましかったです。光のトンネルの骨組みを作ったり、天井から作品を吊り上げたり、運転手さんにもたくさんお手伝い頂きました。自分の作品が展示されているのを見た子どもたちは、とても満足気。「すご～い！」という歓声があがっていました。
