いちご組(2歳児)の子どもたちが「寒天遊び」をしました。
用意された5色の寒天をツンツンつついてみたり、ちぎってみたり・・・
始めは遠慮がちだった子どもたちでしたが、慣れてくるとグニュっと握って感触を楽しんだり、違う色同士を混ぜて色の変化を楽しんだりしました。
初めての感触や活動に不安そうな表情を浮かべる子もいましたが、先生やお友だちと一緒だったこともあり、途中からは自分から触ったり混ぜたりと夢中になって遊んでいましたよ😊
プラスチックの透明なコップやたまごパックを渡されると、寒天を中にいれて「ゼリー屋さん」がはじまりました!
「まぜまぜ・・・」「ぶどう(味)」「はい、どうぞ!」などと会話をしながらお友だちとやり取りをする可愛らしい姿も見られました。
また、暑い日も多くなってきたので、寒天の冷たさも気持ちよさそうでしたよ!
感触を手で楽しむことは、脳への刺激や手指の発達につながるといわれています。
これからも、色々な遊びをみんなで楽しんでいきたいです😄
寒天遊び楽しかったね!また遊ぼうね。