６月１４日、年長組の子どもたちが田植えをしました。
お天気が心配されていましたが、田植えを始める頃には晴れ間が見え、無事に田植えを行うことができました🌞
まずは、しろかきからお世話になっている藤井先生から苗の植え方を教わりました。
しっかりと植え方を覚えたら･･･いざ、田んぼの中へ！！
初めて田んぼに入った子どもたちからは「冷たくて気持ちいい！」「ぬるぬるする！」「ミミズがいる！」と様々な声が聞こえてきました。
思っていたより深い田んぼに足をとられ、動けなくなったり、尻もちをつきそうになったりする姿も見られましたよ。
「苗が倒れないように･･･」と藤井先生から教わったことを思い出しながら慎重に苗を植えると、素敵な田んぼになりました。
しろかきから始まり、田植えの日を心待ちにしていた子どもたちは、苗が植わった田んぼを見て「すごーい！」と感動していました。
また、「早くお米食べたいね！」とお米を食べる話で盛りあがりをみせていた、少し気の早い子どもたちでした😊
秋の収穫を楽しみに、みんなで成長を見守っていきたいと思います。
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