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稲穂から白米へ

例年通り、年長組の子どもたちが6月に田植え、11月に稲刈りを行いました。
刈った稲穂は天日干しし、一粒一粒もみを取り外しました。
その後、お友だちと力を合わせ、すり鉢とゴルフボールを使った「もみすり」をして玄米を作りました。
出来上がった玄米は卓上の精米機で白米にしました。
自分たちの手で行う精米作業は時間がかかり、仕上がった白米は少しの量でしたが、子供たちは喜んで持ち帰りました。
稲穂の成長や精米体験を通して、食物の大切さを学ぶことができました。

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