12月7日(木)、年長組の子どもたちが六甲山スノーパークに雪ぞりに行きました。
何日も前からこの日を楽しみにしていた子どもたち。
11月下旬に着用するスキーウェアを持ち帰ったのですが、その時には「これ着て雪ぞり行くねん♪」とウェアの入った袋を大事そうに抱える子が何人もいましたよ。
雪ぞりの日は、登園直後からハイテンションな子どもたち!
出発時間を今か今かと待ちわびて、教室や廊下をウロウロ歩き回っていましたよ😊
スノーパークに行くバスの中では、「雪降ってないのに、雪あるん?」と心配する子もいましたが、現地に着いて雪を見つけた瞬間、瞳を輝かせていました。
雪ぞりゾーンでは、1人でソリに乗る子もいれば、お友だちと2人乗りで滑り降りる子もいて、それぞれが雪の上をすべるスピード感を味わいました。
とても楽しかったようで、何度も雪山を登っては滑り降りて・・・と、雪ぞりを楽しみました!
雪ぞりのあとは雪遊びゾーンに移動して、道具を使って雪だるまを作ったり、雪を投げ合ってみたりと雪の冷たさを感じながら、雪遊びを楽しみました。
たくさん雪と触れ合ったあとのお昼ご飯は、お家から持ってきたおにぎり!
風が吹くと「寒い~!」という声も聞こえてきましたが、お友だちと外で食べるおにぎりは格別だったようです😊
帰る直前まで雪と触れ合い、最後まで雪遊びを満喫した子どもたちでした。